君が進む行先は・・・

向井康二と西村拓哉を中心に、幅広いジャニヲタやってます

滝沢歌舞伎2018 メイキング東京&名古屋編

こないだまで梅芸に行っていたのにもうすぐクリパがはじまる…

最近は嬉しいことに康二くんの来年のお仕事事情が続々と決定して、

本人もそうだろうけど、私たちファンもてんやわんやですね( *´艸`)

嬉しいことです、

 

さて今回は、2018年11月21日に発売されました、

滝沢歌舞伎2018」DVD&Blu-ray

こちらの感想とやらをつらつら残しておきます。

※すべて会話の部分はニュアンスです。

 

 

 

 

メイキング 東京&名古屋編

松竹座に五関くんが来阪して練習開始。

まだ実感がわいていないのか、いつも通りわちゃわちゃしてる6人。かわいい。

 

次の日、滝沢歌舞伎、東京公演 見学へ。(2018.5.9 見学レポより)

差し入れを持って、康二くんを先頭に滝沢くんの楽屋へ挨拶。

滝沢「自分たちが入るところを想像して。 ”関西Jrです” としてじゃなくて "カンパニーの一員" として出ることを意識して。今この裏で何が行われているのかも想像してみて。」

観劇後、圧倒されて言葉が出なくなる6人。

一気に現実味を帯びて、シュン…となるのがかわいくてかわいくて。

それでも康二くんが「頑張らなな」と一言言ったときになにか覚悟を決めたような瞬間が垣間見えた。

 

そして、本番終わり。

滝や太鼓を体験する6人たち。

大人たちからの「できるんだよね?」というプレッシャーが怖かったていうのはこの時の話かな?(確かにまわりには大人たちがたくさんいた)

大きな声を出して、一番に立ち上がる康二くん。

どんなに苦しくても、関西Jrは静かだと思われないように、少しでもできるんだぞというところを見せられるように。康二くんの小さな頑張りだ。

 

地味にお兄ちゃんの服を着て、挑んでる康二くんがかわいい(細かい)。

滝沢「いろんなジャニーズが通ってきた道なので、ある意味入り口みたいなところはありますよね」

こうしたジャニーズの登竜門を経験させてもらえるって貴重なことだよね。

 

御園座へ向けて練習開始。

健くんに自己紹介、

康二「いいところを言っていきます、自分の。」

  「タイと日本のハーフでタイ語が少々しゃべれます。素直です。お母さんを大事にしています。お父さんとは喧嘩中です。」

笑ってくれるまわりの滝沢カンパニー。(やさしい)

そして健くんも「コップンカー」と返してくれる優しさ(´;ω;`)

 

五関くんと固めの練習、

その時の康二のレッスン着が、2016年のJFWの博多座で 同じ舞台に立った九州男児にもらったTシャツ!!

あれから、2年が経つんだね。本当に大好きな舞台だった。

そしてそのTシャツで汗を拭うときのおなかの細さ!!

いきなりすぎて心の準備できてないわ!!( ;∀;)♡

 

逆転ラバーズの後のダンス練習、

太鼓が終わって、いちばんに幕の下からスライディングして出てくる康二くん。

脳に酸素が回っていないような、気力だけで踊ってなんとか立っているような。

毎回、必死にでも楽しそうに踊る逆転ラバーズが大好きで。

この裏にはこんなにしんどかったんだなと思うと、

頑張ったねってよしよししたくなる(>_<)

 

練習後のインタビュー、

康二くんが大きな声で話して、小ボケも入れてくるけど

他の5人はそれについていく元気がなくなるぐらい疲れ切っていて。

でも康二くんも疲れているのは当たり前で。

セリフを噛まないようにね!といった瞬間、噛んじゃうし(笑)

それでみんなが突っ込んでくれて元気が出たようなそんな感じもするし、

照れちゃう康二くんもかわいいし。

少しでも明るく見えるように、ここでも康二くんは必死なんだよ。

 

そして迎えた、初日。

滝沢くんのもとへ挨拶。

関西Jrはどうですか?と全体に振られるとやっぱり康二くんが話し始める。

康二「緊張感もあったんですけども、楽しみながらワクワクしながら、100%以上のものを毎回出したいなと思いました!」

 

蒼き日々、

キラキラした目で裏のモニターを見つめる康二くん。

康二「佐久間くんかっこいいなぁと思って!まあ、三宅くんがいちばんかっこいいけどね!(いっしょに踊りだす康二)(末澤:それバカにしてるやろ)覚えてんねん!この次は知らんけど。」

健くんといっしょに出演していることが嬉しくてしょうがないんだろうな( *´艸`)

 

初日終了、

コンタクトが外れてボケる丈くん。

康二「リチャはこっち。」と優しい声でつっこんであげるのめちゃめちゃかわいくない?初日が無事終わってほっとしているのかふわふわしてる。

滝沢くんがラジオで言うてたっけな

滝沢「向井はピークを迎えるとスッと無になって、話しかけても全然聞こえない(笑)非常にわかりやすい子でしたね(笑)」

きっとこの時、ふわふわしてるからプツンと切れる直前なんだろうなあ。(笑)

 

千秋楽のリハ、

Juliaにて長谷川くん、康二大橋でふざける(笑)

背中にテープで「ハセ」「ジュン」、速攻で袖に捌ける3人(笑)

滝沢くん健くんにお世話になったのはもちろん、長谷川くんにも随分とお世話になったね。毎日、いっしょにタップをやったり、ご飯に連れて行ってもらえたり。

長谷川くんのジャニウェブを見ても、関西Jrが好きだったんだなーと感じることができて本当にうれしかったんだった。

 

滝沢くんへ最後の本番前挨拶、

滝沢「みんなにとっては今日が初日だから。」と言ってくれる座長。

 

本番中、

紙コップにメッセージが書かれていることを発見するリチャと康二くん。

康二「泣けてくるじゃないか、この水持って帰ろ。」

といいながら全部飲み干す康二くん(笑)

最後の確認をして、袖に向かう康二リチャ誠也。

3人での口上(?)頑張ったね。(映像に残らなかったことが本当に残念)

 

千秋楽終了、

康二「関西Jrがねオーディションをしてこのメンバーになりましたけども、いい経験になったと思います。個々の仕事も全体の仕事もありますが、歌舞伎で学んだことが生かされると思いますね。」

丈「打ち上げの話聞いてる?」

康二「打ち上げの話って何?(誠也と場所変わる)あれ、ここだけの?俺行ったらあかんやつぅ?」

丈「なんで今、おいしいところに移動したん?(笑)」

康二「やめてや!!わかりすいやんか!(照れる)」

  「これからもいろんな現場で頑張りますので、今後とも関西Jrをよろしくお願いします!」

これが噂のいじられ康二くん!!

千秋楽の号泣後とは思えないぐらいしっかりとしたコメントで、すべてのプレッシャーが解放されたような晴れ晴れした表情だった。

 

 

 

 

これにて終了。

 

当たり前だけど、普段の康二くんは疲れている様子を見せることは少ない。

疲れているところだけじゃなくて、不安だとか、そういうマイナスな部分は出さない。

本音を言うこともあまりない。

なにがあっても康二くんは案外ケロッとしてたりする。

 

だから、このメイキングで少しだけ康二くんの頑張りを見ることができて嬉しかった。

大好きな関西Jrのことを考えて、

稽古をしながら「滝沢歌舞伎に出るんだなあ」と毎日実感しながら、

明るく、元気に見えるように、周りが疲れていても自分だけはムードメーカーでいることを意識していた。

康二くんの小さな小さな、頑張り。

康二くんを応援している人だけじゃなくて、多くの人がこうした小さなことに気づいてくれたらいいな。 

 

またBBQのほうの映像のレポもするけれど、

最後に康二くんが言っていた

「ジャニーズで幸せです」

 

ジャニーズであることに幸せを感じて、誇りを持って、

どんな大きな壁でも乗り越えて、

アイドルであることを楽しむ康二くん。

 

そんな人を応援できるなんてわたしのほうがしあわせだ。

 

滝沢歌舞伎の出演が決まったとき、これを乗り越えればきっともっとかっこよくなると確信した。その通りに成長してかっこよくなって帰ってきた。

 

 

これは "滝沢歌舞伎 ZERO" へつながっていく。

康二くんの滝沢歌舞伎の道はまだまだ続く。

 

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