千秋楽から1週間が経ちました。
向井康二くんが
憧れの大好きな先輩 三宅健くんと
人生で初めて会ったジャニーズ 滝沢秀明くんと
同じステージに立つことのできた
滝沢歌舞伎2018@御園座。
きっと本人も、
そしてわたしたちも、
しあわせでたのしすぎる1ヶ月が終わりました。
滝沢歌舞伎のステージに立つ姿を見たとき、あまりにも男らしい表情と立ち振る舞いで 「うわぁ…」と声が漏れてしまいました。
24歳のお誕生日を舞台の上で迎えることのできた康二くん。汗を吹く間も無いほど、びしょびしょになりながら必死に食らいつく姿は本当にかっこよかった。
いままで関西を引っ張る立場になってからは、自分のことは置いておいて 関西Jr.全体のことを考えるようになっていた。
どうすれば関西Jr.の認知は上がるのかとか、どうすれば後輩たちに慕ってもらえるようになるのかとか。
関西を引っ張る立場だから 全体を考えることは当たり前。
だけど少し寂しいなあって思ってて。
そんな康二くんが、雑誌でこんなことを言った。
「ここで(滝沢歌舞伎)で得たものは、後輩たちに渡さない。」
いつも仲間のために、後輩たちのために考えていた心優しい康二くんが…って衝撃を受けた。
この言葉を見て、自分を変えるために 初心を取り戻すためにって 滝沢歌舞伎への覚悟が見えた。
それでもいくら自分のためとはいえ、
オーディションへ繋いでくれたスタッフさんの期待に応えなきゃ、
選ばれなかった仲間たちのため、関西Jrはもっとできるんだってことを見せなきゃ。
康二くんの背中にはいつも以上に 大きな大きなプレッシャーがのしかかっていたんじゃないかな。
「期待に応えられるように頑張る。」
って何度も言ってたもの。
いつも最前を走ってきた康二くんは強い。
いや、、、違う。
康二くんは根っからの弟気質で、泣き虫で、すぐに拗ねて、寂しがりやの男の子だ。
そんな子が関西を引っ張る立場になってから泣きたくても泣かずに、前を見据えてぐっと耐えていたんだった。
ハードな練習で背中に傷を作っても いちばんに立ち上がって、関西は静かだと思われないように、元気だねって思われるように、ひとりでしゃべりつづけた。
(周りは疲れて相手してくれなかったみたいだけど(笑))
どれもこれも、康二くんらしい気遣いと優しさだ。
それに加えて、目も合わせられないほど大好きな先輩、三宅くんとの共演。
4月のラジオで、「ちゃんと好きっていう!」と謎の宣言をして、「三宅くんかぁぁぁ!(><)」と嬉しそうだったね。
そして公演期間中にお味噌汁と得意なラジオで徐々に距離を詰める健康コンビ(笑)
最後には三宅軍団の仲間入りかと思えるぐらい良くしてもらえたね。
ラジオで三宅くんが最後に言ってくれたエピもかわいくて、らしいなと思ったよ。
三宅くんのファンの方も、「向井くん、おもしろいね」「素直でいい子だね!」と
言ってくれているのを見て本当にうれしかったー。
かわいくていい子でしょ?ってひとりひとりに言いに行きたいぐらい()
これからも向井康二をご贔屓にお願いします♡
そして、
関西にいれば前に立つ康二くんが、
先輩や同世代の子たちと頑張っている姿が大好きで。
やっぱり同世代と頑張っていると表情が違ったりするんだよね。
わたしのだいすきなJFW*1もそうだった。
紫耀くんの隣で負けまいとギラギラして踊っている姿がかっこよかったし。
最近であれば、2015年の少年たち*2でも、東西*3でも、Jr祭りでも、同世代の子たちとわちゃわちゃしている姿はとーっても楽しそうだったから。
それでも今回はいちばん端っこで、一番後ろの列。同世代がいても端っこの立ち位置なんて、この年になってなかなか経験しないことだったんじゃないかな。
雑誌に載っていても後ろだから腕しか映ってなかったり、だれかと被っていて見てなかったり、わたしも新鮮だったなあ。
大きなプレッシャーとたくさんの楽しかったこと、いろんなものが重なった千秋楽の涙なんだろうな。
ずっと関西Jrのことを考えていた康二くんが、自分のことで表舞台で泣くことができて本当に安心したの。
我慢してないんだって思えたから。
嬉しくて、気づいたらわたしも涙が止まらんくなっててびっくり。(笑)
康二くんにとってこの滝沢歌舞伎での経験は
本当に貴重なものになったんじゃないかな。
またお仕事で三宅くんと共演することができたらいいね。コンサートの見学とかで会いに行って、人見知りが発動してたりするかも(笑)
健くん、次に会うことがあれば そのときは、康二!って呼んであげてください。
またいつか。
康二くんが 達成感に溢れるお仕事ができますように。