君が進む行先は・・・

向井康二と西村拓哉を中心に、幅広いジャニヲタやってます

すの担になりました。

どーも、

SnowMan向井康二くん

のファンです。

 

 

 

 

横アリ公演を終えて、わたしはこの言葉が言えるようになった。

今まで、康二くんはSnowManの一員だけど

わたしの中ですの担といえば6人のファンのことを指していたから。

3月23日に更新した記事のように、横アリに行くことがわたしは怖かった。

 

あの横アリのステージにほんまに立つんよな?

南座で8人の姿を見たはずなのに、

Youtubeで9人の姿を見てるはずなのに、

なんだか実感がわかなかった。

会場に入っても、中で流れているZIG ZAG LOVEやAcrobaticを

歌うんだよなって思っても想像ができなかった。

 

 

開演数分前。

オレンジのペンライトが目に入るようになった。

とっても安心した。

当たり前だけど、仲間がたくさんいるなーって思った。

 

 

そして、開演。

そこには、新しく康二くんのためにつくられた衣装を身にまとって

楽しそうに幸せそうに、キラキラしている康二くんがいた。

 

だから、言ったやん!

ステージに立つ康二くんがいちばんかっこいいって!!( ;∀;)♡

 

 

横アリで、ゴイゴイスーを決めたかった康二くん。

大きな声が返ってくると嬉しそうに崩れ落ちて

「お母さん、産んでくれてありがとー!!!」って(笑)

後から聞くと、お母さんがこの回を見に来ていたみたいで。

どんだけいい息子なんや。

 

 

SnowManはやっぱりダンスが多くて。

この人たちの体力どうなってるん?って思うほどたくさん踊ってて。

Boogie Woogie Babyで最後に右手を挙げるポーズのときに

毎回やりきったような清々しい表情をしていて。

きっと難しかったんだろうなあ。

 

でも、その曲中にも阿部ちゃんとアイコンタクトをしていたり。

コンサート中にも、みんなとアイコンタクトをしている姿を多く見た。

こうした絡みが康二くんのテンションを上げる材料にもなってて、

もうほんまにずっと跳ねてるし、盛り上げる曲では声出してるし、

外周は走るし、リフトは揺れまくってるし。

見てるこっちが笑っちゃう(笑)

 

 

最後の挨拶、

康二くんはこう言った。

24日昼公演

「みなさん本日は本当に、楽しい時間をありがとうございました。僕たちと皆さんでもっと楽しい時間を作っていきたいので、これからも応援よろしくお願いします!」

 

24日夜公演

「みなさん今日は本当に楽しい時間をありがとうございました。すごく楽しかったです!僕はSnowManになったばかりですけど、SnowManのことが大好きです。これからも僕は精一杯SnowMan向井康二としてやっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」

 

25日夜公演

「みなさん本当に楽しい時間をありがとうございました。あっという間の2日間でした。僕はこのSnowManに入れてとても幸せです。時に空回りしてしまうときがあるかもしれませんが、その時はメンバーやファンの皆さんに怒ってもらいます。これからもSnowMan、よろしくお願いします!」

 

関西のときからそうだ。

いつも康二くんは「楽しい時間をありがとうございました。」という。

それはこっちのセリフだ。

この日のためにたくさん頑張ってくれたのは康二くんなのになあ。 

 

そして、「SnowManのことが大好きだ」と

SnowManに入れて僕は幸せだ」と言った。

しげがラジオでも言ってくれたけど、

こんなことが言えるのは心の底から思ったからで、いろんなものを乗り越えたからだ。

 

「空回りしたらメンバーやファンの人に怒ってもらいます」といった。

関西ではお兄ちゃんとして怒られることが少なくなっていたけど、

外のお仕事でまだまだ怒られる。

それがとても嬉しかったと言っていた。

康二くんはどんな声でも自分のためにポジティブに変換して吸収することができる。

 

わたしは康二くんのようにまっすぐではないから、

好かれる人にだけ好かれればいいやん、嫌ってる人は放っておきな。

って思ってしまうんだけど…

康二くんは、 ” みんなに愛されたい ” から。

だから、いろんな声を聴くんだと思う。

つくづくアホやなぁって思ってしまうけど、

そんな康二くんだから好きだ。

ほんとうに強くて尊敬する。

 

 

そして、アンコール。

9人が地声で「あいしてるー!!!!!!!!!」と叫んだとともに

9色、2万個の風船が落ちてきた。

 

わたしはジャニーズWESTの24魂、京セラドーム公演で風船に埋もれたとき。

いつか康二くんがメインで立つステージを見ながら、風船に埋もれるんだと、

その景色を見るんだと、心に決めた。

 

あれから、2年半。

まさか、こんなに早く横アリで、

隣には関西ではない8人がいるとは思わなかったけど、

夢が叶うなんて思ってもいなかった。

次は、京セラで見たいなという夢までできてしまったよ。

 

 

 

 

 

 

わたしが横アリで見た康二くんは

知ってるようで知らない康二くんだった。

それが悲しいのか嬉しいのかはよくわからない。

 

 

 

でも、

あの風船が舞う景色の真ん中に康二くんがいたのをみたとき、

最後に「みんなと俺たちが、SnowMan!!!!!!!!!」と叫んだとき、

わたしは、SnowMan担になれた、そんな気がしたよ。

 

 

 

だから、大阪に帰ってくる新幹線の中で、Twitterの自己紹介欄(?)を変えた。

大好きだったBring it on の歌詞「さあ派手に行こうぜ 今がその時さ」を消した。

 

 

 

 

 

 

6人が6人の時代を 長い青春時代だった というのなら、

康二くんにとって関西にいた時代は 長い青春時代だった ということになるかな。

 

 

 

お互いの青春時代を終え、大きな決断をした7人に、

自分の武器を持って魅せることのできる男の子と、

真っ白で何にでも染まることのできる男の子が合流して、

走り出した9人を私は全力で応援したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、わたしはSnowManのファンだから。