君が進む行先は・・・

向井康二と西村拓哉を中心に、幅広いジャニヲタやってます

わたしの王子様のはなし。

関西担の春も無事終わりましたね。

…いろんなことがあったけれど。

 

 

春松竹やここ最近で思ったことをつらつらと書いておこうと思います。

 

 

楽しかったあけおめから時間が経ち、すこし寂しくなってきたころ、城ホで行われたJr祭りに行っていました。

去年は関西がいたから、今年もいると思って。

なのに、初日に入ってみると…おらんやーん( ;∀;)

少クラの番協のお知らせもあったから、やっぱりなーなんて思いながらも、

SnowMan好きだし、楽しんでたんです。

(単独横アリ、楽しすぎた(T-T))

Travis Japanが意外と面白くてしめちゃんかわいいなーって思ったし、いつも一緒に行く相方ちゃんはいつのまにかうみちゃんに堕ちてるし( ˙-˙ )

 

 

でもなんか違くて。

楽しいけど、物足りないような気がして。

 

 

1週間後、松竹座に行って確信。

やっぱり私が好きなのは、関西Jrだ、康二くんだ。

って思えたんです。

お前ら声出せぇー!!叫べーっ!!って煽られるより、

みんなでゴイゴイスー!とかアイヨーッ!って笑いながらC&Rするほうがわたしは好きだなあって思って。

 

 

これは別に冗談でも何でもないんですけど、

康二くんて、私のなかで王子様なんですよ。

 

 

コントではおじいちゃんもおばあちゃんもやるし、すぐにギャグするし、変顔もいつでも本気だけどさ。

 

ステージの上に立つ康二くんが大好きで。

康二くんがソロで歌っているときにふと双眼鏡を外して全体を見渡すと松竹座が緑に染まっていて。

自然と緑に染まるその景色が、

本当に本当にうれしくて、

その景色を康二くんと一緒に観れている時間がしあわせで。毎回、緑に染まる景色が楽しみでした。

 

自分のファンを見つけた時の表情が優しすぎるのも本当に好きで。訳わかんないぐらい優しい表情で、目が合うとうんうん!って頷いて、くしゃって笑って。

アイドルらしく

ファンサービスめちゃしたよ!僕

ってかんじゅ日誌で言ってくれるぐらい。

大げさかもしれないけど、毎日 誰かを幸せにしてることを楽しめる康二くんてアイドルの天才かよ!?て思う。

 

今回の春は自分が前に出るより、一歩下がってみているような印象を受けて。

ばあちゃん👵🏼で自分のインパクトは残しながらも、

後輩たちがギャグをしているところを後ろから龍太くん丈くんと真剣な表情でみていて。

無駄に前に行かず、ここぞというところで出ていって、ちゃんと笑いも回収していく。

きっと頭の中でいろんなことを考えているんだろうなあって思いました。

 

 

そんな康二くんの仲間の1人が、

ある日を境にステージに立たなくなりました。

真相はファンである私たちには一切わからないし、急にいなくなることなんて Jrを応援している以上珍しいことではないし、誰かさんみたいに仲間たちにどこに行ってたん?(笑)なんていじられながらしれっといることもあるし。

 

でもある友人が言ったんです。

「もっと 会いに行けばよかった。無理してでも、いろんなところに会いに行けばよかった」

その子が春松竹をはじめてみたのは、18日。

そう、もう彼がいない日で。

 

わたしも15年の春。

なんでもっと会いに行かなかったんだろう。

なんでもっと康二くんとその相方を見てなかったんだろう。

って後悔したあの気持ちを思い出してました。

 

 " 推しは推せるときに推せ。"

 

どこかで聞いたこの言葉が頭から離れたことは一度もありません。あの春から約1年半ぐらい自担を見る事がずーっとツラくてしんどくて。

 

でも今なおずーっと見ているのは、この言葉が頭のどこかにあって。そんなこと考えているうちにわたしの王子様はどんどん大人になって、カッコよくなって、強くなって、前に進んでいくのを目の当たりにしてしまったから。

 

あ、ついて行かなきゃ。

あの日 握ってくれた手を自分から離しちゃダメだって思ったから。

 

 

だからわたしは、

今や関西Jrのお兄ちゃんだとか言われるけど本当は甘えん坊で泣き虫さんで、スポーツスタッキングは口が開いたままで成功すると全力で喜びを表現して(幼児)、スコールいっぱい買ってきて龍太くんと仲直りしようとする可愛すぎる思考回路を持ってるくせに、頭の中は関西Jrのためにいろんなことを考えてて、誰も傷つけないように配慮して、影で努力してることを褒められるとめちゃめちゃ照れて、キレイなダンスと歌声で自分の世界観に連れていくような。

優しくて繊細で努力家な康二くんが大好き。

 

 

 

これはひとりの関西担の意思の再確認。

わたしの王子様は 康二くん、ただひとり。